猫風邪の子猫の治療について猫風邪の治療について今一番メジャーなのはインターフェロンの点眼です。 ほかにもインターフェロンの注射があるのですが。子猫の内(離乳前)の場合は皮下注射といえど危険せいがあり死亡例があるので注射をする病院はあまりありません。離乳してあるていど大きくなれば注射をするところあります。 インターフェロンの点眼のしかた。 まず、猫風邪の子の場合、鼻水とか目やにとかで顔が汚くなっています。 ぬるま湯とか生理食塩水をスポイトとかシリンジをつかってきれいに汚れた顔を洗浄してあげてください。 ひどくなければコットンを濡らしてふき取れます。 膿がでたらり時間を置くと瞼がふさがるような場合は直接流して洗ったほうが効果的です。目の奥の方に膿みがたまっている事があります。 きれいに洗浄したら、インターフェロンを目と鼻の穴に入れてください。 このときの注意点ですが。目も一度目薬をさして瞼を閉じさせないとあのまん丸の瞳に乗ったばかりだと下を向いた瞬間滴のまま目薬がこぼれてしまいますので目薬をさしたら、瞼を指で閉じてあげて軽く押さえてあげるといいですよ。 そして、とても需要なのが鼻! これはとても重要にくしゃみや鼻水の原因の最近やウイルスをやっつけるのにとても重要です。鼻詰まりでミルクが飲めなくて死んでしまう子もいますので、鼻は猫がかわいそう!なんていわずに息を吸った時に思い切り吸い込んでしまうようにたっぷりつけてあげてください。そうしないと風邪の症状が長引いてよけいに苦しい重いをずるずるさせてかわいそうですし結果のでない治療になってしまうのでしっかりやってください。 それに大きくなってきてちょこっとしかつけないと。ペロっと嘗めてしまい鼻の中に到達しなくなってしまいます。 確かにいやがりますが、猫の命を助けるためと思ってしっかりやってあげてください。 あと口にも点眼薬をといわすが、粉末のインターフェロンを出してもらっている場合はいらないかもしれません。 でも、出してもらってない場合は口にも入れてあげてください。 点眼回数は多い方はいいそうです。 回数を少なくしてずるずる長引かすよろ多くして短期間でなおしてあげる方が猫の体の為になりますよ。 この時期の子猫から風邪をうつされると大人の猫は死んでしまうとか この時期に風邪を引いた猫は死ぬので助からないとかいろいろな話が世間をにぎわしています。 でも、きちんとワクチンを打っていれば大人の猫は心配はありません。 でもいろいろな病気を持っている可能性がありますので。検査と治療がすむまで先住猫ちゃんと一緒にしないほうがいいです。 そしてこれは猫だけの病気です。 治療しないで自然になおる病気でははありません。 人間や猫以外に動物には移りません。 これだけはきちんと理解してください。 これを知らずに、差別をする人もとても大くいますでも真実をしるととてもばからしい話しですよね(^_^;) ※ちょこっと情報 家で保護した猫が長い間涙が止まらずに、なかなか目が治らず、ワクチンを打ってもしばらく引きすっていましたでも2回目のワクチンをして1週間くらいしてから、見る見る回復して余っていた目薬を続けていたら涙が止まり乾いた目ヤニがほんの少し出る程度に回復してからきづきましたけど。 どうやらアレルギーがあるようです。 私は普段タバコを吸わないのですが。 会社の飲み会に行って帰ってから2匹そ抱っこしたら数分の間に目から涙がじわじわ出ていて、その後目を擦りだしたんです。 どうやら、タバコのアレルギーのようです。 そういえば一時預かり宅の方もタバコを吸っていました、その間涙のと目立つ目ヤニは止まりませんでした。 家に来てからメキメキ回復したのはそのせいだったようです。 猫にタバコのアレルギーのある子が居るとは聞いていたのですがこんなにはっきり出るとはおもいませんでした。 なかなか涙や目ヤニの止まらない猫が居てタバコを吸う方でしたら、猫を禁煙部屋に移すなどの工夫をしてしばらく様子と見るのもいいかもしれません。 ただ長い間アレルギーに元に接触していた場合は1カ月くらいかからないと改善しないようです。 薬もワクチンも効かない!って場合は試して見てください。 私はそれに気付くのが遅くて、なかなか改善させずに、猫の里親さんが見つかりませんでした。 夜になると多量の涙が出ると言うのはやっぱり里親さんに言っておくべきと思い説明すると不安になってしまうようで、里親さんが決まらなかったのです。 そんな事にならないように、初めからタバコを吸う部屋と猫の部屋を分けると言うのもお勧めだと思います。 ちなみに私のタバコの煙が直接目に入ってなくてもタバコ臭い所に居ると涙が出てしまいます。似たもの同士仲良くしてます。(^_^;) |